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2015.10.22 (Thu)

父と蜂

こんにちは

今日の、りんとみくですが

前記事で両親とポッポちゃんの話を沢山の方に見て貰った事を

両親に話すととても喜んでいました

本当にありがとうございました

後、一つ父の話にお付き合い頂けますか?

人生の後半に大きな交通事故にあい何度かの手術

心筋梗塞 胃がん 大腿骨の骨折 命に関わる手術ばかりでも

それでも生きることに頑張ってる

そんな、父と蜂さんとの話です



先に、りんとみくを見て下さいね

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みくたんと、縫いぐるみさん

良い雰囲気ね~




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みくたん、安心して寝たようね

仲良しやね



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ある日のりん

クッション達に埋れて気持ち良さそう~

良いなぁ~





父と蜂さん

何年も前の事です
小さな裏庭に八つ手の木があります
何時の間にか葉っぱの裏の枝に蜂の巣があったのです
ある日に葉っぱに一匹の蜂が止まっていました

父が見ると蜂も父を見てる「父には、そう見えたようです」
次の日も八つ手の葉っぱに止まってる蜂は父を見てるそうです

父は「何か欲しいのかな・」と思い、割り箸の先にはちみつを塗り
八つ手の茎に塗ると蜂は舐め始めたそうです

2.3日続くと今度は指先に蜂蜜を塗り、葉っぱに居る蜂に近ずくと
葉っぱに止まりながら指先の蜂蜜を舐め始めました

そのうちに、もう一匹が加わり2匹になったそうです

そして、又、2.3日すると父が裏にでた途端に2匹の蜂はブンブンと
近くに来たそうです
「早く、くれって」言ってるのかなって思い
今度は蜂蜜を塗った指先を蜂に向けると
父の指に止まって舐め始めたそうです

巣の中にはまだ蜂は居たようですが
来たのは2匹だけだそうです
親かな?って言ってました


そんな日が続いてましたが
以前から決まってた、お風呂の修理の工事の日が来ました
悲しい事に、八つ手の木を切らなくてはなりません
蜂が居ないときに大工さんが八つ手の木を切りました
蜂の巣もなくなりました
横に小さな小さな、八つ手の苗があったので鉢に植えて
家の横に置きました

八つ手も巣もなくなった蜂はもう来なくなりました

翌年です
お風呂のサッシの修理に来た大工さんがサッシの下に蜂の巣を見つけました
ほうきで落とそうとほうきを持ち上げると数匹の蜂が大きな音でブンブンと
巣の周りを飛び回ってます
びっくりするような大きな音だったようです
ほうきを下げると大人しくなったようです

父は「怒ってるかな・・」と思い
可哀想になって修理はしなくていいと言って
蜂の巣はそのままにしておきました

巣から大きな蜂が2匹と小さな蜂が数匹が
巣から出たり入ったりとした毎日だったと言ってました

冬が近ずく頃に蜂達は居なくなりました

そして、居なくなった翌日に2階のベランダに行くと大きい方の2匹の蜂が
雨戸の隅で仲良く折り重なるように亡くなっていたそうです
この姿に母も胸を打たれたそうです

父は夫婦かもしれないと思ったようです
ひょっとして
あの時の蜂蜜をあげた蜂の子供が大きくなって夫婦になって帰って来た・・・

そう思いたい・・と父は言いました
そして
あの時の、鉢に植えた小さな八つ手の苗の土に2匹を埋めてあげたそうです


本当に不思議な事です
思ったのですが、父は蜂さんに蜂蜜をあげてましたが
父も蜂さんからエネルギーを貰っていたような気がします


今回も長いお話にお付き合いして下さってありがとうございます


訪問して頂いてありがとうございます
とても嬉しいです
拍手コメントをありがとうございます。
大事に読ませて貰ってます





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2015.10.16 (Fri)

嬉しい旅立ちだけど、せつないお話

こんにちは~

今日の、りんとみくですが

私事になります

実家の父が経験した鳩の話を聞いた時に

感激して、温かい気持ちとせつない気持ちになりました

長くなりますが

宜しければみてください


その前に、りんとみくのシンクロ姉妹です



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お手てがお揃いで可愛くて

スヤスヤ寝んねで幸せ~






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父の手に止まってるのが鳩のポッポちゃんです

この子の話ですが

父が書い文章をそのまま載せさして下さいね



「再会」

10年程の前の9月の中頃でした
朝刊を取りに行った妻が軒下にうずくまっている鳥の雛を見つけたのです
どうしたら良いものかと暫く悩んでましたが
友が野鳥の会に入ってる事を思い出したのです
早速この事を電話で申しますと
友は、会長に話すから暫く待って欲しいと言うのです

5分も経たないうちに会長さんから電話がかかって来ました
「早い方が良いからすぐに寄せて貰います」
やがて会長さんが来られて「この雛はキジ鳩の雛です。なんでここに居たのでしょうね~
早くて良かった!育つと思います」
と言いながら連れて帰られました

それから三ヶ月位経った日に会長さんから電話がかかって来ました
「巣立ちの時が来たのに一向に巣立ってくれません
もしかしたら命の恩人である、あなた達に会いたいのかもしれません。
小鳥は、幼い時の事を良く覚えているというから、きっとそうに違いない。
これから寄せて貰ってもいいでしょうか?」

やがて、車が一台家の前に止まりました
会長さんが腕に大きな鳩を止まらせて降りてきました

「ポッポちゃんです」
会長さんに言われて、ポッポちゃんが妻の手に移ってきました
プップッと嬉しそうな声を出したので会長さんが
「やっぱり、来て良かった!覚えて居るのですよ」
ポッポちゃんが私の手にも止まりました
妻がポッポちゃんの頭を撫でると嬉しそうにク・クって鳴きました

和やかなひと時が終わり会長さんが「来て良かった」
と言いながら帰って行かれました

そして、翌日の夜に会長さんから電話がかかって来ました

「お陰様で、ポッポちゃんが巣立ってくれました。
夕方になっても帰って来ないので妻が泣くのです
毎日、牛乳を飲ませパンを千切ってあげて育てたのに行ってしまった・・
いや、つまらない事を言ってしまい申し訳ありませんでした」

と言う電話でしたが、会長さん自身の声も元気のない声でした



長い文章にお付き合いくださってありがとうございます。
新聞にも載った話です

ポッポちゃんが巣立ってくれたのは嬉しい事ですが
可愛がって育てられた会長さんご夫婦の気持ちを思うとせつなくなりました


訪問をして頂いてありがとうございます
とても嬉しいです
拍手コメントをありがとうございます
大切に読ませて貰ってます



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